FX初心者の失敗例10個と対策を徹底解説!【知ってるだけで全然違います】

FX始め方
この記事はこんな人におすすめ

・FX初心者がよくやる失敗を知りたい
・FX初心者が失敗しないためにはどうすればいいか知りたい

FX初心者がやりがちな失敗は実は共通しているんじゃないかと思います。
本記事では、FX初心者の失敗例10個と対策を徹底解説します。
知っているだけで無駄にするお金が減ると思うので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

FX初心者の失敗例10個とは

FXに限らずですが、投資では3Mが大事と言われています。
3Mとは、手法(Method)・心理(Mind)・資金管理(Money)のことです。

・手法(Method):売買ルール
・心理(Mind):冷静にトレードできるメンタル
・資金管理(Money):適正なリスクの取り方(ロット数・損切り幅)

今回は、この3Mに沿って失敗例を解説します。

手法(Method)での失敗例5個

①勘と運でのギャンブルトレード
②スワップ金利を狙って大損
③あらゆる通貨ペアに手を出す
④要人発言などによる急騰急落に振り回される
⑤ネットの情報を信じて大損

心理(Mind)での失敗例3個

⑥値が戻ることを期待してロスカットできないお祈りトレード
⑦エントリーを我慢できない「ポジポジ病」
⑧やられたらやり返すリベンジトレード

資金管理(Money)での失敗例2個

⑨レバレッジのかけすぎ(ロット数が大きすぎ)
⑩ロスカット幅が広すぎる(もしくは狭すぎる)

FX初心者の失敗例を詳しく解説

手法(Method)での失敗例5個

①勘と運でのギャンブルトレード

FXはチャートを開いて「なんとなく」でエントリーしても勝てます。
しかし、これが悲劇の始まりで、過去の成功経験が忘れられず根拠のないエントリーを繰り返し、結局損を重ねてしまいます。

自分がなぜ勝てたのか、なぜ負けたのかがわからないままトレードをすることは、地図を持たずに航海を始めるのと同じです。

②スワップ金利を狙って大損

FXではポジションを持っているだけで、通貨間の金利差により利益が生じます。(スワップ金利と言います)
スワップ金利は多少儲かりますが、相場が急変すると大損する可能性があります。

コツコツ、ドカンで大爆発しないように気を付けましょう。
個人的にはスワップ金利狙いのFXトレードはリスク管理が難しいのであまりおすすめしません。

③あらゆる通貨ペアに手を出す

証券会社で口座を開設すると、たくさんの通貨ペアでトレードできることがわかります。
しかし、最初はマイナーな通貨ペアに手を出すのをやめましょう。

通貨ペアにはクセや特徴があります。
例えば、取引が活発になる時間や影響を受ける経済指標・イベントが違います。
また、マイナー通貨は取引量が少ないため、値動きが荒くなりがちです。

まずは、ドル円やユーロドルのようなメジャー通貨ペアから始めましょう。

④要人発言などによる急騰急落に振り回される

急に値が動いてロスカットになった、という経験はないでしょうか。
FX初心者のことは意識しづらいのですが、経済指標の発表や要人発言の時間には要注意です。

こういった経済イベントは、インターネットですぐに調べられるので必ずチェックしましょう。

⑤ネットの情報を信じて大損

SNSやブログなどで値動きを予想している人がいます。
中には非常によく分析されている人も当然いるのですが、初心者のころはまず見分けがつきません。
なので、ネットの情報を鵜呑みにしてトレードするのはやめましょう。
負けたときの振り返りもできないので、無駄金になります。

心理(Mind)での失敗例3個

⑥値が戻ることを期待してロスカットできないお祈りトレード

ここまで値が動いたらロスカットすると事前に決めていても、実際そうなるとロスカットできない人がいます。
「必ず値が戻るはず」と根拠のない期待をしてしまうのです。

こういう場合は、たいてい値は戻らずダメージが拡大して終わります。
初心者のころは、ポジションを持ったら逆指値でロスカット注文を入れるようにしましょう。
成行ではロスカットせず、強制的にロスカットがかかるようにするといいと思います。

⑦エントリーを我慢できない「ポジポジ病」

ポジポジ病は、おそらくFX初心者の全員がかる病気ではないでしょうか。
わかっているけど、やめられないですね。

・値が大きく動いたからエントリー
・レジサポラインをブレイクしたからエントリー
・ダブルトップができたからエントリー

上記のようなエントリーを繰り返してはレンジに捕まり、ひげで狩られ、ロスカットを量産してしまいます。

FXは「待つ投資」です。
そして「待つ」とは自分を律する行為です。

自分を律するために、手法(トレードルール)が必要になるのです。
今は買いが優勢なのか売りが優勢なのかを見極める相場観を磨くことと、自分を律するための手法開発を怠ることなくやりましょう。

⑧やられたらやり返すリベンジトレード

これも直すには時間がかかります。
最初は自分のルールに沿って小さくロスカットを設定しても、負けがかさむと「取り返してやろう」という気持ちが強くなってロット数を増したりロスカット幅を大きく取ってしまい、大負けというパターンですね。

「取り返してやろう」という気持ちを抑え込むのは本当に難しいです。
ただし、トレード計画をしっかり立てることで、無駄打ちは確実に減らせます。

資金管理(Money)での失敗例2個

⑨レバレッジのかけすぎ(ロット数が大きすぎ)

FXのレバレッジはもろ刃の剣です。
すぐに儲けようとしてはいけません。
儲けるのは勝率が安定してきてからです。

勝率が安定するまではロット数を抑え、損失を減らす工夫をしましょう。

⑩ロスカット幅が広すぎる(もしくは狭すぎる)

ロスカットされたくない気持ちが強すぎて、ロスカット幅を大きく取りすぎている場合があります。
コツコツ勝っても一撃のロスカットで利益が吹き飛んでしまっては意味がありません。

FXは「損小利大」が鉄則です。
ロスカットは資金量の1%~2%には抑えるようにしましょう。

また、逆のケースもあります。
損を広げたくない一心で、数pipsでロスカットを設定しているケースです。
確かに大損はしないですが、細かい損切りを重ねてしまい、損切り貧乏になってしまいます。

FX初心者が失敗しないための対策を解説

FX初心者が失敗をなくしていくためには、手法(Method)・心理(Mind)・資金管理(Money)の3Mをバランスよく鍛えていくことが重要です。それぞれについて対策のポイントを解説しておきます。

資金管理(Money)の対策

FX初心者にとって一番大事なことが資金管理です。
FX初心者の9割は1年で退場すると言われています。

対策1:ロスカットは必ず資金量の2%以内で行う。
対策2:月間収支がプラスを達成するまではロット数を上げない。

手法(Method)の対策

リスクの高い通貨ペアや時間帯を避け、まずは自分が理解できる範囲に絞ってトレードしましょう。
勝ちを増やすのではなく、負けを減らすイメージです。

対策3:通貨ペアは絞る。(ドル円、ユーロドルがおすすめ)
対策4:経済指標の発表・要人発言の時間をチェックする。
対策5:チャート分析を行い根拠を持ってトレードする。

心理(Mind)の対策

心理はコントロールが難しいですが、衝動的なトレードを抑える工夫をしましょう。

対策6:事前にトレード計画を立て、計画にないことはしない。
対策7:指値・逆指値を使って売買の執行に強制力を持たせる。

FX初心者の失敗例と対策まとめ

本記事では、FX初心者にありがちな失敗例と、それを避けるための対策を説明してきました。

FXでは必ず損が出ます。
大切なことは損をした経験から学びを得て、次の失敗を抑止することです。
ギャンブルトレードのような学びのない損失は無駄金になってしまいます。

なにはともあれ、まずは資金管理です。
利益はコントロールできなくても損失はコントロールできます。

資金管理を命綱にして常勝トレーダーへの道を駆け上がってください。
では、また。

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