賃貸でも書斎のある暮らしを手に入れる方法【低コストでUR賃貸に引っ越そう】

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ワークプレイス

————【ご報告】————
ブログ運営の3年間を振り返って、【サラリーマン必読】超大手企業で部長をやっている私が副業ブログを始めた理由を執筆しました。
収入も安定・仕事も順風満帆そうな私が、なぜ副業ブログを始めたのか、その理由について記事にまとめています。ぜひ読んでやってください。

———【ご報告終わり】———

この記事はこんな人におすすめ

・書斎がほしいけど部屋が狭い
・広い部屋に引っ越して書斎作りたい

自分の書斎がほしいなと思ったことはないでしょうか。
部屋が狭いから書斎を持つのは無理だなと諦めていませんか。

テレワークが進む中、働く場所と生活する場所は一体化しつつあります。
また、企業の多くがテレワーク環境の整備に投資しています。

この状況を考えると、コロナの危機が去ってもテレワークの流れが大きく後退することはありません。

これからは、家は住む場所であり働く場所である、という時代になります。
書斎は「あったらいいもの」ではなく、「必要なもの」になっていきます。

賃貸で部屋を借りている人も諦めてはいけません。
本記事では、賃貸の人が書斎を手に入れるための方法を解説していきます。

ぜひ、最後までお付き合いください。

賃貸でも書斎のある暮らしを手に入れる方法

結論:広い部屋に引っ越すしかない

賃貸に住んでいて部屋が狭くて書斎が作れないという人は、結論、引っ越すしかありません。

もちろん、狭い部屋を上手にごまかして使っていくこともできます。
でも、次のような悩みは解決できないです。

  • 部屋が小さすぎてデスクが置けない
  • デスクは置けたけどデスクが小さすぎてノートPC置いたら他に何も置けない
  • 働くスペースなくて作業効率がめちゃくちゃ悪い
  • イスがしょぼくて腰が痛い

半年とか1年とか期間決まってたら、耐えるという選択もありですが、これからずっとと考えると嫌じゃないですか。

通勤時間がなくなったのに作業効率が落ちてしまっては意味ないですし。
体にもよくないですよね。

引越しは作業効率と健康への自己投資だと思えばいい

引越しは作業効率と健康への自己投資だと思えばいいです。

作業効率を高めれば時間が生まれるのでプライベートも充実します。
余った時間で副業や投資の勉強もできますよ。

私がまだワンルームに住んでいたら、副業や投資を始める前提で引越しを決意します。

ポイントは低コストで引っ越す方法

ポイントは、どれだけ低コストで引越しできるかです。
引越しには結構な大金が必要になります。

例えば。

  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 引越し業者への支払い

都内だと家賃が10万円もしくはそれ以上することも多いので、
引越しの初期費用だけで40~50万円かかることも。

本当に勘弁してほしい。。

家賃は、立地・間取り・設備などの条件次第なので仕方ないにしても、初期費用って本当にもったいないです。

なので、初期費用をトコトン抑えて引越ししましょう。

賃貸で書斎を作るならUR賃貸がおすすめ

UR賃貸は初期費用がとにかく安い

UR賃貸への引っ越しがおすすめです。
「URであーる」でおなじみですね。

UR賃貸は初期費用がとにかく安いのです。
UR賃貸の特徴は次の通り。

UR賃貸の特徴(メリット)
  • 家賃以外の費用がほとんどかからない(礼金・仲介手数料・更新料なし)
  • 部屋が広い物件が多い
  • 保証人が不要

家賃以外の費用がほとんどかからない

「礼金・仲介手数料・更新料なし」は正直激アツです。

礼金や仲介手数料といった初期費用はもちろん、更新料がかからないのもうれしいポイントです。長く住みたい人にやさしいですね。

個人的には、仲介手数料はともかく礼金や更新料は払う意味が分からんと思っています。

部屋が広い物件が多い

UR賃貸は間取りに対して、部屋面積が大きい物件が多いです。
部屋を広々と使えるので書斎づくりにはとてもおすすめ。

保証人が不要

部屋を借りる時には親など親しい人に保証人になってもらうと思いますが、UR賃貸は保証人が不要です。

「別に親に頼みにくい事情なんてないよ」という人も、面倒な手続きが減るのはいいことですよね。

UR賃貸のデメリット

正直、UR賃貸はデメリットらしいデメリットはありません。

UR賃貸というと「え、団地?」と思う人もいるかもしれませんが、物件の中には普通にタワーマンションなんかもあります。

最近では、無印良品やイケアとコラボしたデザイン住宅も企画されています。

普通の不動産に行けば、古い物件から新築のパリッとしたマンションまで、希望に応じて紹介してくれますが、全く同じです。

一応、デメリットというほどではないですが、注意点だけ解説しておきますね。

UR賃貸の注意点
  • 家賃は一般の賃貸と比べて安いということはない(同じ水準)
  • 物件の取り合いがすごく空きがない(競争率高いです)

家賃は一般の賃貸と比べて安いということはない(同じ水準)

UR賃貸は公共性がありますが、別に家賃自体は安くないです。
高くもないですが。

部屋面積が大きい物件が多い分、間取りに対する最低家賃は高くなる傾向です。

物件の取り合いがすごく空きがない(競争率高いです)

UR賃貸は人気があるので、特に築浅物件は取り合いになります。
更新料もかからないので、長く住む人も多いんですよね。

ちなみに、空き状況はUR賃貸のホームページから確認できます。

都内ならJKK東京もあり

UR賃貸とよく似た立ち位置で、住宅供給公社(JKK)があります。
京のJKKの物件も内覧したこともありますが、こちらも人気ですね。

JKKもUR賃貸と同じで、礼金・仲介手数料・更新料なしです。
新築は抽選になるのですが、すごい倍率の戦いになります。

私も内覧した新築物件に申込しましたが、見事に落選しました。。

まとめ:UR賃貸で書斎を手に入れる

まとめます。

まとめ:UR賃貸で書斎を手に入れる
  • 部屋が狭いなら広い部屋に引っ越すしかない
  • 引越しは作業効率と健康への自己投資
  • 引っ越すならUR賃貸が広くて低コストで済むのでおすすめ
  • ただし、競争率高めなのでホームページで空き状況をチェック

これからは、家は住む場所であり働く場所である、という時代になります。
作業効率も上がって気分も上がる書斎づくりを諦めてはいけません。

引っ越して思いっきり凝った書斎を作りましょう。
副業や投資の勉強も始めてみましょう。

新しい挑戦への出発です。
では、また。

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