【2024年最新】10万円以下で買える!副業におすすめのノートパソコンをIT企業に勤める私が厳選した

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

PCデスク周り

————【ご報告】————
ブログ運営の3年間を振り返って、【サラリーマン必読】超大手企業で部長をやっている私が副業ブログを始めた理由を執筆しました。
収入も安定・仕事も順風満帆そうな私が、なぜ副業ブログを始めたのか、その理由について記事にまとめています。ぜひ読んでやってください。

———【ご報告終わり】———

この記事はこんな人におすすめ
  • 10万円以下で買えるおすすめのノートパソコンを知りたい。
  • 副業で使うためのノートパソコンを探している。

ノートパソコン選びに悩んでいる方向けの記事です。

ノートパソコンの価格は上がっており、20万円、30万円することも結構あります。
でも、ノートパソコンにそんなにお金は使いたくないですよね。

そこで、IT企業勤務の私が、10万円以下で買える副業におすすめのノートパソコンを紹介します。

予算10万円で買うことができ、しかも高スペックのもののみを厳選しました。

しかも、副業をやっている方であれば、10万円未満のノートパソコンは消耗品費として経費を一括で計上することができ、経費処理も簡単です。(記事の中で詳しく解説します)

記事を読み終えるころには、買うべきノートパソコンのイメージが固まるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いているのはこんな人
  • 某大手IT企業でコンサルをやっています
  • 投資歴は10年以上です
  • 海外旅行大好きです

10万円以下で買える副業におすすめのノートパソコンはこれ

結論、HPがコスパ抜群でおすすめ

まず結論ですが、メーカーへのこだわりがないならHPが一番コスパが良いです。

スペックは次の通り。

CPURyzen5
メモリ8GB
ストレージ256GB(SSD)
ディスプレイ14インチ

なお、注意点ですが、Microsoft Officeが搭載されていない版がある場合は、『Officeなし版』を選びましょう。

Microsoft Officeは、インストール版を買うより、Microsoft 365というサブスクを使うほうがメリットが多いです。(本記事の後半で詳しく解説します。)

HPの場合は、ちょっとわかりにくいですが、MS Officeではなく、WPS Office (無料のOfficeアプリ)を選んでおけばOKです。

ノートパソコンを3画面化して使えば最強

ノートパソコンを買ったら、ディスプレイを2台接続して3画面化すると便利です。

3画面になると、YouTubeを流しながら、Googleで調べものしながら、作業ができるので、時間の使い方は抜群によくなります。

ちなみに、設定を工夫しないとノートパソコンにディスプレイは1台までしか接続できません。ノートパソコンにディスプレイを2台接続して3画面化する方法は以下の記事を参考にしてください。

10万円以下で買える副業におすすめなノートパソコンの選び方のコツ

10万円以下で買える副業におすすめなノートパソコンの選び方のコツは3つになります。

ノートパソコンの選び方のコツは3つ
  • コツ①:『10万円未満』であれば消耗品費で費用計上できる
  • コツ②:価格重視とはいえスペックを犠牲にしてはいけない
  • コツ③:海外メーカーが安くておすすめ

では、順番に解説します。

コツ①:『10万円未満』であれば消耗品費で費用計上できる

副業をしているサラリーマンの方、個人事業主の方は重要です。

パソコンは、取得価額が10万円未満なら消耗品として、10万円以上なら減価償却資産として扱われます。そのため、10万円未満のノートパソコンは、購入した年の経費として一括で計上できます。

購入年に全額費用計上できることもメリットですし、そもそも資産として扱わなくてよいので、経理処理が簡単に済みます。

コツ②:価格重視とはいえスペックを犠牲にしてはいけない

価格を重視しすぎるあまり、一番多い失敗はスペックが低いノートパソコンを選んでしまうということ。

スペックが低いノートパソコンを買ってしまうと、地獄の始まりです。
何をするにも動きが遅く、ストレスがたまる一方。

結果、短期間で買い替えることになってしまっては、せっかく安いノートパソコンを買った意味がなくなります。

コツ③:海外メーカーが安くておすすめ

ノートパソコンは、スペックが同じでもメーカーによって価格にばらつきが結構出ます。
(言うまでもなく、国内メーカーは高いです。)

結論、海外の安いメーカーでよいです。

ただし、いざというときのサポートはあったほうがいいので、どこでもいいというわけではなく、大手メーカーのほうが安心です。

大手で安心感があり、しかも安い海外メーカー製がおすすめ。

10万円以下で買える副業におすすめのノートパソコンおすすめ3選

それでは、いよいよ10万円以下で買える副業におすすめのノートパソコンを3つ紹介します。

いずれも海外メーカーです。

Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 8 14.0インチ|Ryzen5・16GB・512GB

Lenovoは中国のPCメーカーです。

中国と聞くと、壊れやすそうというイメージがあるかもしれませんが、私はLenovoのノートパソコンを買って5年近く経ちますが、1度も故障したことはありません。(安心して大丈夫です。)

スペックは、次の通り。

CPURyzen5
メモリ16GB
ストレージ512GB(SSD)
ディスプレイ14インチ

Dell Inspiron 14 5425 14.0インチ|Ryzen5・8GB・256GB

Dellは、米国のPCメーカーです。
ビジネスでの利用も非常に多く、安心感のあるメーカーの1つ。

スペックは、次の通り。

CPURyzen5
メモリ8GB
ストレージ256GB(SSD)
ディスプレイ14インチ

HP 14s-fq2012AU 14.0インチ|Ryzen5・8GB・256GB

HPも米国のPCメーカーです。
DELL同様、ビジネスでの利用も多く安心感のあるメーカー。

今回ご紹介する中で、コスパが一番いい製品です。

スペックは、次の通り。

CPURyzen5
メモリ8GB
ストレージ256GB(SSD)
ディスプレイ14インチ

テーマごとに、おすすめのノートパソコンをまとめた記事があるので、よければこちらも参考にしてみてください。

10万円以下を確実に達成する!ノートパソコンを安く買う方法

FX・仮想通貨・デイトレのトレード用ノートパソコンを安く買う方法を2つ紹介します。

ノートパソコンを安く買う方法
  • 方法①:メーカー直販サイト
  • 方法②:Amazonプライムデー・ブラックフライデー

方法①:メーカー直販サイト

各メーカーは、直販サイトで頻繁にセールをやっています。

直販サイトごとに会員登録する手間がかかりますが、直販サイトも見ておくとAmazonよりも安く買えることが結構あります。

方法②:Amazonプライムデー・ブラックフライデー

Amazonで買う場合は、大型セールのプライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)を狙うのがおすすめ。

ちなみに、プライムデーやブラックフライデー以外も、Amazonではさまざまなセールが行われています。セールどきを狙えば、お目当てのノートパソコンがお得に買えるかも。

ノートパソコンを買ったときにあわせて検討したいこと

Microsoft Officeどうする?

ノートパソコンを購入する際に、地味に頭を悩ますのが、『Microsoft Officeどうする』問題です。

Microsoft Officeの購入の仕方は、大きく分けると、次の3パターンがあります。

Microsoft Officeの購入パターン
  • パターン①:Microsoft Officeを初期搭載したノートパソコンを購入
  • パターン②:買い切り型のMicrosoft Officeを別途購入
  • パターン③:サブスク型のMicrosoft 365を別途購入★おすすめ★

特徴を比較すると、以下のようになります。

なお、Officeバージョンの「Office Home and Business 2021」とは、Word・Excelに加えて、PowerPointも使えるやつです。(すごくざっくり言うと)

Officeバージョン利用端末価格
パターン①
初期搭載(OEM)
Office Home and Business 20211台のみ2.5万円
パターン②
買い切り
Office Home and Business 20212台まで3.4万円
パターン③
サブスク
Microsoft 365 Personal5台まで1.3万円/年

上記の通りなので、どれが安いかは、パソコンを何台、何年使うかで変わってきます。
具体的には、

  • パソコン1台だけの人は、『パターン①:Microsoft Office初期搭載』がコスパがよくておすすめ。
  • パソコンを2台以上持っている人は、『パターン③:サブスク型のMicrosoft 365』がおすすめ。なぜなら、Microsoft 365は機能が多くて、管理が楽だからです。
  • なお、パソコン3台以上の人は、『パターン③:サブスク型のMicrosoft 365』一択です。

説明すると結構長くなるので、詳しくは別記事『Microsoft 365とはなにか』にて解説します。

モニターどうする?

ノートパソコンを買ったら、ディスプレイモニターを2枚、3枚並べてマルチモニターにして画面を拡張しましょう。

一気に作業効率が爆上がりします。
そして、何よりもかっこいい。

おすすめのディスプレイモニターと、マルチモニター化の方法は以下の記事にまとめてあります。

ノートパソコンまわりのアイテムどうする?

さらに、作業効率を上げていきます。

作業デスクを整えます。
以下のアイテムは導入必須です。

  • パソコンデスク・チェア
  • モニターアーム
  • 充電器・電源タップ

おすすめのパソコンまわりのアイテムは、以下の記事にまとめてあります。

そもそも作業場所ほしくない?

『作業デスクを整えよう』と言っても、うちにそんなスペースないです・・・

という人に2つの提案があります。

作業場所をつくるための2つの提案
  • 提案①:宅配型のトランクルームを活用(月額4,180円~)
  • 提案②:コワーキングスペースを活用(月額2,200円~)

詳しく解説します。

提案①:宅配型のトランクルームを活用(月額4,180円~)

宅配型トランクルームとは、保管と配送が合体したサービスです。

トランクルームに自分で荷物を持っていくのではなく、配送スタッフが自宅まで荷物を取りに来てくれます。もちろん、荷物を取り出すときも自宅まで持ってきてくれます。

なので、車を持ってない人でもトランクルームを使えます。(めっちゃ楽です)

おすすめは、初期費用なし・配送料無料の『エアトランク(AIR TRUNK)』です。
配送を別料金にするサービスが多いなか、エアトランクは集荷・配送を自社で担うことで、配送料を無料にしています。

配送料が無料で、配送回数も制限がないので、自宅のクローゼットを拡張した感覚で利用できます。エアトランクに自宅の荷物をどんどん送り込み、空いたスペースに作業デスクを設置するというのが提案①です。

提案②:コワーキングスペースを活用(月額2,200円~)

作業場所としてカフェを利用している人も多いと思いますが、月額2,200円から使えるコワーキングスペース『ビズコンフォート』が快適です。(この価格は、破壊的な安さだと思います)

自宅だと集中できない人は特におすすめ。
ビズコンフォートは全国展開していて、しかも24時間使えるので、かなり重宝します。

10万円以下で買える副業におすすめのノートパソコンまとめ

以上をまとめます。

10万円以下で買える副業におすすめのノートパソコンまとめ
  • 『10万円未満』であれば消耗品費で費用計上できる
  • 価格重視とはいえスペックを犠牲にしてはいけない
  • 海外メーカーが安くておすすめ
  • ノートパソコンを3画面化して使えば最強

お気に入りのノートパソコンを見つけて快適な作業ライフをお過ごしください。

では、また。

あわせて読みたい記事
よく読まれている記事
タイトルとURLをコピーしました